西中発キャリア教育(夢に向かって) イチロー選手・野茂選手より学ぶ
2009 年 6 月 17 日 水曜日
メジャーリーガーでお馴染みのイチロー選手、元メジャーリーガーの野茂選手が子どもの頃に書いた作文を、本校ではキャリア教育の資料として廊下の掲示板に掲載してあります。
資料には、イチロー選手の小学校卒業時の作文「3年生の時から今までは365日中、360日は激しい練習をやっています。そんなに激しい練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います」や、野茂選手の中学一年時の作文「沢村賞をとれるぐらいのうまさが、僕の将来の希望だ。球の速さは170キロでみんな内野ゴロでカーブ、フォークなどで三振を取ること」などが載っています。
この資料を読みながら2人の生徒が、次のような会話をしていました。
「2人とも、実際に成ってしまうところがすごいじゃん」
「夢がデッカイし、目標を持っているところがいいね」
「本当に成った。170キロなんて出るわけないけど、ドリームチャンスを生かしとるわ」
「やっぱ、目標を持つことだよ」