西中発キャリア教育 夢中になれるものを見つける
2009 年 8 月 21 日 金曜日
本校では、8月18日から2学期が始まりました。2学期始業式で2年生のAさんは、次のように発表しました。
「2学期には、職場体験学習があります。そのために、1学期は『働く』について考えました。そして、参観日に保護者の方々にインタビューしました。他にも地域振興活動をしておられる増田さん、先輩の話、そして高山学習の日にも山水館の奥灘さんに『働く』についてお話をしていただきました。私が特に印象に残っているのが『何か、一つでもいいから夢中になれるものを見つけて欲しい。』という言葉です。いつ、どんなときでも夢中になれるものを持っていたいです。私の職場実習に向けての課題は、今まで『働く』についてお話ししてもらったことを思い出して実習ではそのことを生かしていくことです。」
Aさんが言うように「夢中になれるものを見つける。」 ことが大事ですね。 さらに、「『働く』について学んだことを思い出し、生かしていく。」という姿勢も大切にして欲しいものです。