冬の探鳥会(と部分月食)
2021 年 11 月 19 日 金曜日
この数週間で、季節もぐんと進みました。
職員室から見えるイチョウの葉もまぶしいくらいに色づき、冬鳥のジョウビタキが遊びに来ています。シロハラやツグミの姿も見かけるようになりました。
グランドの上をノスリが横切り、トビが弧を描き、校舎の裏手ではチョウゲンボウがドバトを追い回し…、ふと見回すと鳥だらけの西中です。
来週11月27日(土)には「冬の探鳥会」が開催されます。
お知らせをご覧ください:冬の探鳥会
冬の朝、鳥の声に耳を澄ましながら歩いてみると、いつもの視線の上にはこんなにも豊かな世界が広がっていたんだということに気が付くはず!ぜひご参加ください。
※今日は部分月食が見られます。お昼の放送では、理科の荻原教諭より月食についての説明がありました。今夜の欠け方は珍しく、この欠け方をするのは140年ぶりなのだそうです。皆さん今夜はぜひ空を見上げてみましょう。晴れますように!

校長室前の黒板にも月食の説明があります。