【羽場獅子舞保存会の学習】
12月21日(木)全校道徳で「羽場獅子舞保存会の学習」をしました。ねらいは、「地域社会の一員としての自覚をもって郷土を愛し、社会に尽くした先人や高齢者に尊敬の念を深め、郷土の発展に努める」でした。保存会の宮下典彦様より、「獅子舞の成り立ちと羽場獅子舞の歴史」という題でお話しいただき、その後、会員による実演がありました。保存会の中には11名の中学生もいて、一緒に獅子舞の実演をしました。体育館にて全校で獅子舞の実演を間近に見て、伝統を継承していくことの尊さや保存会の方たちのあり方に実演を見ることを通して学ぶことができました。獅子舞の実演にはストーリー性があることに気づいた生徒たちは、獅子舞の細かい動きまで見て感動し、感想を最後に述べる姿もありました。