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飯田市立飯田西中学校

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2009 年 7 月 21 日 のアーカイブ

西中発キャリア教育 農業体験宿泊学習PART1 農家さんに聞き取り調査を行う生徒たち

e5afbee99da2e5bc8fdsc02567 現在、日本では地方分権による地域づくりの一環として「構造改革特区」が設けられていますが、飯田市には「グリーンツーリズム特区」があり、農家民泊ができます。7月14・15日、本校1年生はキャリア教育の一環として、飯田市千代地区で農業体験宿泊学習を実施しました。
 1学年の生徒たちは22班に分かれ、4人一組で各農家さんに、14日13:00から翌15日13:00までの一泊二日、お世話になりました(写真上は農家さんとの対面式)。e383afe383bce382af1
 生徒たちは事前に行った「飯田市の農業」の学習で、「自給率の低下」や「高齢化問題」「長時間働いている」現状を「大変な状況」だととらえました。その上で学習問題「大変そうなのに、なぜ、ずっと続けてくることができたのだろうか」を設定しました。この学習問題を確かめようと農家さんに聞き取り調査をしました。

   体験後に行った授業で生徒たちは、聞き取り調査でわかったことを班ごとまとめました。次のように、大きく4つに分かれました。
①【お客さんが喜んでくれるから。やりがいがあるから。】
*「農業は大変だけど楽しい。40年間続けてきたが、お客さんが喜んでくれると嬉しいし、今は大きな機械があるので続けることができる。」
*「『おいしい』と言ってくれるのが嬉しい。『安心して食べられるから送って欲しい』と言ってくれるから。」
*「手をかければかけるほどいいものを作ることができる。やりがいある。」
*「辞めたいと思ったことはない。無農薬で栽培している。大変だけど、楽しいから続けられる。」
②【辞めたくなることはかつてはあった。今は仕事が好きになり、たくさんできるから。】
*「辞めたくなることはかつてはあった。今は仕事が好きになり、趣味の域に達したと思う。趣味としてやっているからたくさんできる。毎日やる。若い人に手伝ってもらいたいと思い、ワーキングホリデーの方を受け入れており、助かっている。」
③【先祖代々の土地を守るため。】
*「自給自足をするために続けている。収穫の楽しみがあるから続けることができる。本業は他にあり、兼業として農業をやっているが、先祖代々の土地を手放すわけにはいかない。」
*「辞めたいについては、先祖代々の土地を守っていくために辞められない。」
*「今年は霜が降って、とうもろこしなどが駄目になってしまった。けれど、先祖代々が守っていることだから。」
④【辞めたいけど・・・ 】
*「辞めたいけど、年寄りだから辞められない。」 

 上記の原稿の続きがあります。その原稿は、生徒たちが農業体験や聞き取り調査でわかったことをもとに、学習問題の考察をしている場面です。原稿を明日22日(水)、載せます。(写真は夜の懇談時、農家さんへの聞き取り調査)e8819ee3818de58f96e3828a0654

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西中発キャリア教育 乗鞍での高山学習で旅館経営者から「働くこと」の意味について学ぶ

img_1490  さる7月14・15日、本校2年生はキャリア教育の一環として、高山学習を実施しました。北アルプス・標高3026Mの乗鞍岳に登頂したり、上高地を散策したりしました。生徒たちは下界とは全く風景が異なる「別世界」を体験しました。

img_1507saru1 生徒たちは「働く」ことについても学ぶことができました。乗鞍岳の麓に位置する乗鞍温泉に宿泊し、旅館の経営者(奥灘さん)から「働くことの意味ならびに乗鞍の歴史」についてお話をいただきました。
 奥灘さんは生徒たちに、「職業に情熱を持つことが大切であり、さらに、挨拶をすること・笑顔でいられること・健康であることが大事です。来る職場体験学習(8月31日~9月4日)では、是非、職場の方々の雰囲気やチームワークを感じて下さい。どのように雰囲気作りをし、どのように連携を図っているかを見てきて下さい。」と話されました。【PHOTO 下左:旅館経営者(奥灘さん)のお話 下右:上高地・田代橋付近の風景】 kouzanohansi1e7b5b6e699af

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西中発キャリア教育 間伐体験で風越山を守る活動をしている方々の心意気を学ぶ

img_1657 さる7月14・15日、本校3年生はキャリア教育の一環として、地元の風越山で林業体験学習を行いました。
 年度当初、生徒たちの中には「本当に木を伐ってよいのだろうか。環境破壊ではないか」という疑問が少なからずありました。ところが、6月に風越山を訪れた生徒たちは、間伐を施した山を見て、間伐の必要性を認識しました。そこで、「実際に間伐を体験しよう。」となり、今回の体験学習を森林生産組合(羽場曙友会)の方からご指導をいただきながら実施しました。
 体験学習で生徒たちは、のこぎりを使いながら木を伐ることにチャレンジしました。生徒たちは木を倒すことに大変苦労しましたが、木が倒れ、森が明るくなる様子に歓声を上げていました。生徒たちは間伐体験を通して、「風越山を先の世代に誇りの持てる山にしたい」という森林生産組合(羽場曙友会)の方々の心意気を学ぶことができました。今後、間伐材を活用して箸を作ります。e6a190e58e9fe382abe383a1e383a9-573img_kasnnabtu1

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