学校概要
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校 章
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風越山を北限として生える天然記念物ベニマンサクの葉3枚に3本のペンを配した。 風越山を背にした西中の地域を表すベニマンサクは、秋に開花し春に実を結ぶ。厳しい寒さに耐えて実を結ぶのであり、これはよく困難に耐えて実を結ぶという、無言の教訓に通じるものがある。ペンはもちろん学問・文化をあらわし、飯田西中学校の象徴としてふさわしいものとなっている。 風越のみ山ふかく ここをしも北の涯 べにまんさく まろやかなる葉よ 心のごと朝に映え 白銀に波うつ 秋たけて ものうらがるるとき 見よ 紅の花 清楚なる 霜あられ烈しくとも生命つよし 春きたりなば 果をぞ結ばむ -第2代校長 唐沢正作先生詠む-(校章の制定 昭和28年4月) |
校 長
宮下 寿男
生徒数
全校生徒数 226名 令和3年4月1日現在
沿 革
3年度 令和元年/2年度 31年/令和元年度 29年度 28年度 26年度 24年度 21年度 19年度 |
日本教育工学協会(JAET)より「学校情報化優良校」に認定される
第25代校長 宮下寿男先生着任 新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休校や分散登校がある 第24代校長 北原雅浩先生着任 第23代校長 原 勝人先生着任 創立70周年記念式典 第22代校長 市瀬 徹先生着任 第21代校長 中塚賢一先生着任 第20代校長 藤松冬樹先生着任 5日間連続の職場実習を含むチャレンジWEEKを、各学年で実施 |
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18年度 | 第19代校長 田添莊文先生着任 |
17年度 | 愛鳥活動に対し、環境大臣賞受賞 |
16年度 | 第18代校長 倉田利宏先生着任 |
15年度 | 昇降口前の岩の上に置いてあった像が取り外され、学校内に移される |
14年度 | 第17代校長 北澤明先生着任。かざこし祭テーマが『今を見つめよう』に決まる |
13年度 | 『週五日制』が実施され、毎週土曜日が休みになる |
12年度 | 第16代校長 田中秀央先生着任。かざこし祭テーマが『一歩ずつ踏み出そう』に決まる |
11年度 | かざこし祭テーマが『上を向いて歩こう』に決まる |
10年度 | 各クラスごとに計画を立て、地域に役立つボランティア活動を行う |
9年度 | 第15代校長 小野雅思先生着任。いじめをなくすために『いじめ追放宣言』を出す |
8年度 | 文部省生徒指導総合推進校発表会。武道場竣工・50周年記念式典 |
7年度 | 50周年めざして校舎内整備新捗する |
6年度 | 第14代校長 玉本孝光先生着任。県教育委員会指定同和教育研究協議会開催 |
5年度 | 全学級にオルガン配備、歌声の響く学校 |
4年度 | 9月より第2土曜日が週休日 |
3年度 | 第13代校長 塚田清寛先生着任。各種大会で好成績 |
2年度 | 中国引き揚げ学級「8組」として開設 |
平成元年度 | 高等学校体験学習始まる |
昭和63年度 | 第12代校長 塩澤知治先生着任。男子バレーボール部県大会3位入賞 |
62年度 | 体育館の緞帳PTAの協力により設置 |
61年度 | 長野県図書館大会本校で開催 |
60年度 | 第11代校長 北城節雄先生着任。プール竣工、校庭拡張、造園完成 |
59年度 | 新しい革袋に新酒を。第1雑庫から出火 |
58年度 | 第10代校長 新井康史先生着任。新校舎へ全面移転、新材の香りが匂う |
57年度 | 新校舎建設に向け、さまざまな工事が進歩 |
56年度 | 無人購買始まり差額ゼロ100日を達成 |
55年度 | 中体連水泳全国大会、佐藤明子さん出場 |
54年度 | 第9代校長 矢崎直人先生着任。 |
53年度 | 上田薫先生第1回公開授業研究会開催 |
52年度 | 生徒会愛鳥部、林野庁長官表彰・他受賞 |
51年度 | 第8代校長 横田寛先生着任。30周年記念事業実施。校歌制定 |
50年度 | 学校の無人化。通知表の形式改訂 |
49年度 | 第1回かざこし祭挙行 |
48年度 | 第7代校長 白鳥秀人先生着任。生徒会の歌制作 |
47年度 | 中体連全国大会に女子バスケットボール出場 |
46年度 | 学問の西中「創造性の開発」研究発表会 |
45年度 | 昭和27年より続く大平寄宿舎閉鎖 |
44年度 | 第6代校長 竹村毅先生着任。25mプール竣工 |
43年度 | 本校編纂の新しい国語教育、「文型教育」出版 |
42年度 | 新昇降口完成。多彩なクラブ活動 |
41年度 | 開校20周年記念体育館新築 |
40年度 | 第5代校長 宮澤千章先生着任。図書購入資金集めのため廃品回収実施 |
39年度 | 第4代校長 奥村与象先生着任。全国読書感想文コンクール総理大臣賞 |
38年度 | 「緑と野鳥の学校」を願って、園芸部と愛鳥部が発足する |
37年度 | 生徒増加にともなう施設設備の増築、備品設備充実の要望書を提出 |
36年度 | 下伊那地方に集中豪雨(36災害) 設立以来の大被害(7日間休校) |
35年度 | 第3代校長 白上元一先生着任。西駒ケ岳登山開始 |
34年度 | 念願の女子生徒の制服制定 |
33年度 | 六割近くが高校進学希望 |
32年度 | 豪雨のため浸水、土砂流入 |
31年度 | 愛校歌(現校歌)制定 |
30年度 | 大平中学校と統合し広域学区 |
29年度 | 今宮球場で、野球・排球クラスマッチ |
28年度 | 校章制定。校友会を生徒会に改組 |
27年度
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松川入(地名)より生徒10名入学。遠距離のため寄宿舎より通学 |
26年度
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すべての学校建築が終了し、学問の殿堂が完成 |
25年度
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理科室・家庭科室の完成、校庭整備がなされ大運動会実施 |
24年度
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「真理きわめんたゆみなく」の校風樹立を 第2代唐沢正作校長着任 |
23年度 | 現在地に木造2階建ての新校舎が完成 |
22年度
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本校の歴史は丸山小学校集会室からスタート 初代大沢和夫校長着任 |