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飯田市立飯田西中学校

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2013 年 1 月 のアーカイブ

飯田市キャリア教育推進フォーラムに参加しました

 

1月26日(土)、飯田人形劇場にて“飯田市キャリア教育推進フォーラム”が開催されました。結いジュニアリーダーとして、飯田市内の他中学校の代表生徒と共に1年間活動してきた成果を発表したA君、キャリア教育作文コンクールで入選した3名を含め、15名の2年生が代表として参加しました。 

 ~最優秀賞を受賞したBさんの作文~

私は夏休み最後の週で、ホテルで職場体験をさせていただきました。
 体験前は消極的な気持ちでした。面倒くさいなとか、本当に役立つのかなと思っていました。夏休み前に体験前の説明会などが行われたのですが、それすら消極的な姿勢でした。
 そして体験1日目。ベットのシーツを換える作業をしました。お客様が使ったベットのシーツをベットから取り、新しいシーツやカバーをつける仕事です。これがなかなか難しく、しわができたりします。初日とはいえ、私はひどく作業が下手でした。遅いし、しわができてしまうのです。それを職場の人に直されたり注意されたり、とても申し訳なく自分の駄目さを思い知りました。その日は結局、少し早めに具合が悪そうだからと帰らされてしまいました。とても悲しく、悔しく、涙が止まりませんでした。仕事の厳しさを知りました。上手くいかないと嘆く暇も、中学生だしまだ一日目だろうという甘えも、仕事では全く許されないのです。
 絶対に上手くなろう、絶対に頑張ろうと決めました。私は泣きたい、誰かに慰めてほしい、甘えたいと思いました。でもそんなことをしても、私はもっと甘えて結局成長できません。「仕事」って「働く」ってそういうことだと思いました。上手くいかないときは、甘えずに、嘆かずに、上手くなろうと頑張るしかないのです。そして成長して、一人前になること。それが、「働く」ということだと思いました。
 それから体験3日目になりました。この日、とても下手で苦手だったベット作りを、職場の方が褒めてくださいました。とても嬉しかったです。今まで頑張ってきてよかった、これからも頑張ろうと思いました。
 そしてあっという間に体験5日目。最終日になっても私はベット作りが下手で、相変わらず職場の方に直されていました。でも我ながら、直される回数は減ったように思います。あのとき、頑張ろうと思わなかったら、一日目のように直されていたと思います。そう考えると、一日目のあの悲しく悔しい思いを味わった体験は、とても有り難い体験でした。
 1日目の体験は苦しく悲しく悔しい思いを味わう体験でしたが、「働く」ことについて深く考えることができました。また、厳しさや大変さを知ることもできました。
 3日目の体験は「働く」良さを知ることができました。これからも頑張ろうと思えました。
 最終日に職場の方がこんな話をして下さいました。
「お客様はお金を払って、この部屋をきれいにしてくれって私達に頼んでいる。だから私達には、絶対にきれいにするという義務がある。」
なるほどと思いました。頼まれているなら期待されているなら、それに応える義務があります。それはプレッシャーですが、同時に頑張ろうと思えるものだと思いました。
 今回の職場体験を通して、いろんなことを学びました。「働く」とは、上手くいかなくても努力すること。努力すれば、その努力は必ず実を結ぶこと。頼みや望みや期待をされたら、それに応える義務がある事。そしてそれはプレッシャーだけど、頑張れるもとになるということ。これらの事は実際に体験していないと、分からない事だと思います。また分かっていても、その学んだことをこれからに活かそうとは絶対思えません。辛くても大変なこともあったけど、そう思うとこの職場体験学習ができてとてもよかったと思いました。来年の職場体験も頑張りたいです。

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小学生の体験入学がありました

 1月23日(水)、来年度入学予定の6年生が、体験入学に飯田西中学校を訪れました。5つのグループに分かれての体験授業(国語、英語、美術)、清掃体験、そして1学年級長会による中学校生活の説明会を行いました。合わせて、保護者説明会も行いました。

『今日は新1年生が来ました。色々上手くできるかすごく心配しました。でも、級長会で協力できたので良かったです。懐かしい人にも会えて良かったです。クラスのみんなも、「頑張って!」とか「お疲れ様!」とか言ってくれて、すごく嬉しかったです。小学校の先生方も「ありがとうございました」や「1年たつとこんなに立派になるんだね」と言って下さり、安藤先生は握手までして下さいました。先輩としてこれからもしっかりとやっていきたいです。』

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丸山公民館“正月遊び・餅つき体験”に参加しました

 1月20日(日) 丸山公民館で『正月遊び・餅つき体験』が行われ、多くの中学生が参加しました。2年生の新生徒会役員は、先週行われた準備会にも参加し、地域の方とともに活動を進めました。

『今日は、丸山公民館へ行って地域行事に参加しました。僕たち新生徒会が目指す、“地域から支えられる西中”』に一歩近づきました。活動内容は、地域の小さい子供達に凧づくりをしたり、こまや輪投げをしました。近年は、ゲーム(携帯ゲーム)が広がって、伝統の遊びを楽しむ事が減っているので、とてもいい機会でした。(2学年の生活記録より)』

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百人一首大会がありました ~1月11日~

 1月11日(金) 全校で百人一首を楽しみました。各クラスを8~9チームに分け、学級対抗の源平戦で勝負をしました。上の句を聞いた瞬間に札に手が伸びると、周りから歓声が上がります。この百人一首大会は、生徒会行事の中で、3年生が主体となって企画し運営する最後の行事です。この大会が終わると、いよいよ生徒会活動の主体が2学年へと移っていきます。

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3学期が始まりました ~始業式~

 1月7日(月)、3学期始業式が行われ、50日間の3学期が始まりました。

<校長講話>最初に、みんなで新年の挨拶をしましょう。
 皆さん、新年あけましておめでとうございます。2013年、この希望に満ちた年を、全校の皆さん、そして、先生方と、こうして元気に迎え、3学期の始業式を行うことができることを、共に喜び合いたいと思います。また、只今は1年Aさん、2年Bさん、3年Cさんの3人が力強く3学期の決意を述べてくれました。
 さて、この3学期は、50日間と大変短い学期です。しかし、短いにもかかわらず、この学期は、1~2年生にとっては平成24年度のこの1年を締めくくる、そして3年生にとっては、3年間の中学校生活を締めくくるという、とても大切な学期となります。その大切な締めくくりの学期で、皆さんに是非実践して欲しい事を2つ話します。1つ目、それは今年度の最初にみんなで約束した『学習に向かう3つの姿勢』、二つ目は、『充実した生徒会』です。
 1つ目の、『学習に向かう3つの姿勢』、それは、「机の周りの整理整頓」「2分前着席」そして、「はいという返事」、この3つでした。2学期の皆さんの自己評価を見ると、「2分前着席ができた」と応えた人は92%、「机の周りがきれいに片付いている人」は90%、そして「はいという返事ができた」 人は77%でした。この高い数値は、皆さんが頑張ってきた成果ですが、締めくくりのこの学期で、是非、100%を目指しましょう。特に「はいという返事」は、頑張らないといけないですね。
 この「はい」という返事について少し話をしますと、肘をピンと伸ばした挙手、教室の全体に聞こえる適切な声量、で「はい」と返事をすることは、これから自分の思いを相手に伝えるんだよ、という心構えを表しています。この始業式の、熊谷先生による「開式の言葉」の後の、教頭先生の「はい」は、そのよい例です。これから開式の言葉を伝えるんだという思いが私達にはっきり伝わってきます。つまり、自分をきちんと表現し、他の人とのコミュニケーションを円滑にしていくための、最初の大切な出だし、あるいは、きっかけとなるという事です。
 この事は、例えば、皆さんはキャリア教育の中で、職場の方から何か頼まれたとき、「はい」ときちんと返事をすること、それが人間関係をよりよくしていく上で大事なんだよ、ということでも学んでいますね。
 更に、3年生にとって、目前に迫った前期試験の面接に向けて、このことは、喫緊の課題となりますね。つまり、面接で、自分の思いを述べるための、出だしの「はい」が相手の心に響くように言えるかということです。それは、毎日の生活の中で実践することを通して、初めて身につくのです。面接の時だけ上手くやろうと思ってもだめです。付け焼き刃の「はい」は、すぐに見ぬかれます。適切な声量で、相手の問いかけに「はい」と応えること、残された僅かな期間ではあるけれど、是非、日々の授業はもちろん、生活の中でも意識してみてください。
 2つめの、生徒会のことです。以前に話しましたように、よい学校には、よい生徒会がある、よい生徒会にはよいリーダーがいる。今の西中学校は、正に、この状態にあるといって良いでしょう。3年生は、これまでの生徒会を引っ張ってきたリーダーとして、後輩をよりよい方向へと導くべく、最後の力を出して欲しい。2年生は、夏以降、部活動でのリーダーとしての経験を、生徒会でも活かし、創造的な生徒会を創りあげていって欲しいと願っています。
 最後に、正月の1~2日の大学箱根駅伝を見た人は多かったのではないでしょうか。日本体育大学が30年ぶりの優勝でした。ところで、箱根駅伝では伝統あるこの大学が、昨年は20チーム中19位という屈辱的な敗けかたをしました。
 そこで、この大学は、その雪辱に向けて、昨年1年間、どういう取り組みをしてきたかというと、それは、厳しい練習はもちろんですが、それ以上に努力してきたこと、それは、自分たちの日常の生活態度を一から見直したということでした。例えば、朝きちんと起きること、食事をきちんと取る事、勉強をサボらない、といったような、規則正しい生活をするといった、これを大学生が、と思えるようなことから見直して、徹底して当たり前のことを、当たり前にできるように実践してきたそうです。そのことが、厳しい練習に耐える強い精神力に繋がり、そして今年の優勝に結びついたという事でした。当たり前のことが当たり前にできるということが、如何に大きな力となるか、それを物語っていますね。
 ところで、「辺り前のことを当たり前に」、これは、西中学校では既に実践していることですね。これからも大切にしていきましょう。
 今年、この西中の「当たり前」に「校歌を大切に、大きな声で歌う」を加えて欲しいと思っています。堂々と腹の底から声を出して歌えるようになってほしい、これが、西中の伝統となって欲しい、そんなことを期待しています。
 3年生の皆さんは、入学試験に備えて、もう一度、それぞれが自分の目標に向かって、自分の進路は自分で切り開くのだ、という強い気迫を持って授業に向かい、そして、家庭での学習を大切にしていってください。1・2年生の皆さん、そして先生方全員で、3年生の健闘を心から祈っています。

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